お知らせ

ポジティブに考えてみる

【お知らせ】
2021年5月20日に「就労移行支援」についてオンライン説明会を開催します。
就労移行を使ってみよう、就労移行ってなんだろうというかた、お気軽にご参加ください。
詳細は、こちらからどうぞ

毎月発行している「ルミノーゾレポート」から一般社団法人ルミノーゾ代表理事 竹井からのご挨拶をご紹介いたします。

この原稿を書いている段階で、我々ルミノーゾの事業所がある東京都や神奈川県は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象区域となりました。それを受けて、ルミノーゾ各事業所では時短営業をしています。みなさんがこの文章をお読みになっている現時点の状況について詳しくは、ホームページなどのインターネットでご確認ください。

さて、東京都に関して言えば3度目の緊急事態宣言です。「ステイホーム」が呼びかけられ、どうしても気持ちが内向きになってしまうかもしれません。

しかし、見方を変えれば「普段できないことをやる時間をもらえた」とも言えるのです。

1回目の緊急事態宣言の際、2回目の緊急事態宣言の際、皆さんは何をされましたか?

特に1回目の緊急事態宣言の際は先行きも不透明で、情報も錯綜していたので不安いっぱいだったかもしれません。しかし、1回目の緊急事態宣言から1年を経過し、様々なことが分かってきました。また感染予防のワクチンの接種も始まっています。明らかに状況は変わっているのです。
そうであれば「普段できないことをやる時間をもらえた」と前向きに捉え、いろいろなことにチャレンジしてみましょう。

ちなみに私は、1回目の緊急事態宣言の際は「積ん読」状態であった本を大量に読みました。そして、2回目の緊急事態宣言の際は家の大掃除をし、大量に断捨離を実行しました。
おかげで色々な宿題が片付き、心穏やかになりました。

一つの事象でもいろいろな捉え方があります。ネガティブに捉えるのか、ポジティブに捉えるのか、ちょっと視点を変えてみると世界が変わるかもしれません。くれぐれも感染予防に気をつけながら、進んでいきましょう。

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