一般社団法人ルミノーゾ代表理事　竹井からの月例のご挨拶をご紹介いたします。

色々なことがあった2020年ですが、まもなく年末を迎えようとしています。
年末には1年を振り返ると翌年に向けてポジティブになれるので、ぜひ振り返りをしてみてください。

さて、我々ルミノーゾは、（多くの皆さんと一緒だと思いますが）コロナウィルス禍に振り回された1年でした。午前のみ・午後のみの時短訓練を利用者さんにお願いしたり、緊急事態宣言の際には、在宅訓練をお願いしました。
また、緊急事態宣言からしばらくの間は求人も大きく減少し、「この先大丈夫なのだろうか」と不安にも思いました。

しかしながら、秋口に入ってから、ルミノーゾ町田、ルミノーゾ町田シバヒロ前、それぞれの事業所から多くの就職者の方が誕生しました。この背景には、少子高齢化に伴う人手不足、コロナウィルスに対応するための業態転換などもあるのでしょう。

そして、そのような求人に対して我々は利用者さんを自信を持って推薦することができます。なぜなら、日々皆さんが真剣に訓練をし、就職をすることを渇望していることを実際に見ているのは我々支援員なのです。

そして、2020年4月に開所したルミノーゾ川崎登戸からも第1号の就職者が誕生しました。毎日しっかり通って、支援員と2人3脚で就職を勝ち得ました。

次は皆さんの番です。就職に強い就労移行支援事業所で、就職を勝ち得ましょう。